いざ、こどもルームへ。

妻の。

こんばんは。ブログ6日目です( *`ω´)

さっそく今日の言の葉↓゚・*:.。. .。.:

待てば海路の日和あり
(まてばかいろのひよりあり)

今は思うようにいかなくても、あせらずに待っていればチャンスはそのうちにやってくるということのたとえ。

ふむふむ。。( ˘ω˘ )
途中で諦めずに、何事もコツコツやっていきたいものです( ˘ω˘ )

超ありがたい施設「こどもルーム」

夫と息子の3人でこどもルームに行ってきました。

※こどもルームとは、私たちが住んでいる市が運営している、無料で利用できる遊び場のことです。

こんな施設を無料で利用できるなんて、本当にありがたいです。。。

月齢ごとのおもちゃ・本はもちろんのこと、本の読み聞かせや、音楽遊び的なものも行われていたりします。

さらに、常駐している保育士さんに、育児の相談に乗ってもらったりもできるそうです。

調べてみたら、私たちが住んでいる市以外でも、大体ほとんどの市町村が、このような施設を運営しているようです。

こどもルーム、こどもサロン、こどもプラザなど、各市町村で呼び名も様々です。

みなさんの住んでいる地域にもあるはずですので探してみてください( *`ω´)

「いい絵本」とは??

こどもルームには、たくさんの絵本が置いてありました。キラキラした絵本から、絵柄が独特な絵本まで様々です。

その本棚の一角に、こんなメッセージが。

お子さんに、「いい絵本」を読んであげてください。

はて、いい絵本とは?

メッセージはこう続きます。

「いい絵本」とは、読みやすく分かりやすく着飾った、いわゆる「媚びた本」ではありません。

ハッとしました。

私が「いい絵本」と聞いて、思い浮かんだのは、可愛らしい絵柄・ほほえましいストーリーの絵本でした。

家に置いておく絵本なら、暗くて不気味な絵本より、可愛らしい絵本がいい。

と、心のどこかで思っていたことに気付かされました。。

大人の好みで絵本を選んでませんか?

絵本を買うのは大人で、こどもは大人が買ってきた絵本を読んでもらうだけで、選択権はほぼないです。

だからこそ、親が選り好みせずに、たくさんの種類の絵本を読んであげることが大切だなぁと、思いました。

確かに、「モチモチの木」や「とべバッタ」など、少し独特な絵本ほど記憶に残っていたりします。

 モチモチの木 (創作絵本) [ 斎藤隆介 ]

 とべバッタ [ 田島征三 ]

昔話や童話もたくさん教訓が詰め込まれてるので、読んであげたいです。

イソップ寓話の「ライオンとねずみ」も、めちゃくちゃ覚えてます。

 ライオンとネズミ (イソップえほん) [ アイソポス ]

息子には「いい絵本」に、たくさん出会わせてあげたいです( ◜◡‾)゚・*:.。. .。.:*

それも親の大切な務めだなぁ、と思いました!

それでは今日はこの辺で。おやすみなさい!

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